もうすぐ待ちに待った桜の季節です。
名所へ、または近所にお花見に行かれる方も多いのではないでしょうか。
お花見に便利な持ち物を紹介します。
必須アイテム
- レジャーシート
地面に座るための必須アイテムです。
場所によっては、ブルーシートの方が適している場合もあります。 - 食べ物・飲み物
飲み物、デザートやお弁当を用意するのもおすすめです。 - 紙皿・紙コップ・わりばし
お弁当、現地で買った食べものを取り分けるのに便利です。 - ゴミ袋
出たゴミを持ち帰るための必須アイテムです。
分別できるよう、複数のゴミ袋を用意しておくと良いでしょう。 - ウェットティッシュ
手を除菌したり、汚れたものを拭くのに役立ちます。 - ティッシュ(流せるティッシュ)
鼻をかんだり物を拭くほか、流せるタイプだと
お手洗いに紙がなかった場合にも役立ちます。 - ガムテープ・マジック
大人数での参加や、場所取りの際にレジャーシートや
紙コップに名前を書くのに使います。
あると便利なもの
- 折りたたみ傘
突然の雨に備えて、用意しておくと安心です。 - 日焼け止め
日差しが強い日には、日焼け止めを塗って対策しましょう。 - 虫よけ
虫が出てくる季節でもあり、用意すると安心でしょう。 - カイロ
春はまだ気温が低いこともあり、体を温められます。 - ランタン
夜桜のお花見の場合、小型ランタンがあると便利です。 - スピーカー
音楽を聴きながらお花見を楽しむ場合は、スピーカーがあると便利です。 - ブランケット
地面が冷える場合や、夜桜を観賞する場合は、ブランケットがあると便利です。 - シートクッション・折りたたみチェア
地面に座る際、レジャーシートのみより快適になります。 - ウインドブレーカー
ビニール生地で風を通さない上着です。
折り畳んで持ち運べるものもあり、肌寒い時に重宝します。 - カメラ
桜の美しい風景を写真に収められます。
スマホでは撮れない写真を撮りたい場合、ズームコンデジやミラーレス一眼などを用意するのも手です。 - モバイルバッテリー
スマホをよく使う人や、バッテリーがあまり持たないスマホの人は役立ちます。 - ばんそうこうやキズ薬、消毒液
野外のためアウトドアレジャーと同様に、予想外のケガに備えることも大切です。
持ち物を選ぶ際のポイント
- 人数・場所に合わせて量を調整する
人数が多い場合は、食べ物や飲み物、レジャーシートなどを多めに用意しましょう。
場所によって、荷物置き場が少ない場合もあるので持ち物を最小限に抑えることも大切です。 - 軽くて持ち運びやすいものを選ぶ
お花見は場所を変えて楽しむことも多く、持ち運びやすいものを選ぶと便利です。 - ゴミは必ず持ち帰る
お花見の後は、必ずゴミを持ち帰りましょう。
置き去りにすると、後で問題になることがあります。
その他
- 花見の場所によっては、バーベキューや花火が禁止されている場合があります。
事前に必ず確認してください。 - マナーを守り、周囲の人に迷惑をかけないようにしましょう。
参考
- お花見の持ち物(dポイントクラブ)
https://dpoint.docomo.ne.jp/enq/guide/research/research20200313.html - 満開の観測日(気象庁ホームページ)
https://www.data.jma.go.jp/sakura/data/sakura_mankai.html
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