夏の風物詩・ジブリ映画のテレビ放送を楽しむ方法

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リスボンの古い町並み 風物詩
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夏になると、毎年あるのが
ジブリアニメ映画の地上波放送です。

今年2024年はほぼ終わってしまいましたが、
家族で楽しめ、夏休みの風物詩として定着しています。

ジブリ映画の地上波放送を、もっと楽しむための方法を紹介します。

放送スケジュールをのがさない

コキアの何か

まずは、放送スケジュールを確認しましょう。

日本テレビの「金曜ロードショー」で、
毎年夏ごろにジブリ映画が放送されます。

2024年8月23日には『となりのトトロ』、
8月30日には『天空の城ラピュタ』が放送されます。

事前に録画予約をしておくと、見逃してしまう心配がありません。

放送前に当時の予告編や情報をチェックしておくと、
映画の楽しみが倍増します。

家族や友達と楽しむ

積善館の灯り
四万温泉・積善館(群馬)

ジブリ映画は、家族や友達と一緒に見るとさらに楽しいです。

みんなで集まって、お菓子や飲み物を用意し、
映画鑑賞会を開き、映画の後に感想を話し合うのも良いですね。

子供と一緒に見ると、彼らの反応や感想を聞くのも楽しいです。
大人も子供に戻ったような気持ちで楽しむことができます。

また友達同士で集まり、好きなキャラクターやシーンについて
語り合うのも盛り上がります。

パーティーを開くのも一つのアイデアです。
ジブリキャラクターのコスプレをしたり、
作中に出てくる料理を作ったりします。(作るのが難しい食べ物も多いですが)

映画の背景を知る

何かを思い出させる木のトンネル
何かを思い出させる小道

ジブリ映画をもっと楽しむために、
映画の背景・制作秘話を知るのもおすすめです。

例えば『となりのトトロ』の舞台は昭和30年代の日本で、
自然の美しさや家族の絆が描かれています。

『天空の城ラピュタ』では、空中海賊ドーラのモデルが
宮崎駿監督のお母さんであるなど、興味深いエピソードがたくさんあります。

制作の裏話やキャラクターの設定を知ることで、
映画の見方が変わり、より深く楽しむことができます。

公式サイトや関連書籍、ドキュメンタリー番組など
情報を集めてみましょう。

宮崎駿監督のインタビューや制作スタッフのコメントを読むと
映画の制作過程や意図が、より理解できます。

お気に入りシーンを見つける

現代の飛行船

ジブリ映画には、心に残るシーンがたくさんあります。

自分のお気に入りのシーンを見つけて、そのシーンについて考え、
友達と話し合ったりすると楽しいです。

例えば『となりのトトロ』のトトロとメイをおぶったサツキがバス停で待つシーン、
『天空の城ラピュタ』でパズーとシータが飛行石を持って
滅びの呪文を叫ぶシーンなどが人気です。

関連するグッズを集めたり、絵を描いたりするのも楽しいです。
自分だけの楽しみ方を見つけてみましょう。

また、久石譲が作曲した唯一無二の音楽も
今の時代でも色あせることがなく、聴くたびに心を奪われます。

観た後もジブリの世界を楽しむ

ジブリ映画を見た後は、世界観を楽しむために関連グッズを集めたり、
三鷹の森ジブリ美術館を訪れたりするのも良いでしょう。

ジブリ美術館では、映画の制作過程や未公開の短編映画を見ることができます。

また、ジブリ作品に登場するキャラクターや風景を再現した展示もあり、
映画の世界に入り込んだような気持ちになります。

トトロのぬいぐるみやラピュタの飛行石のペンダントなど、
映画アイテムを手に入れると、映画の思い出がより身近に感じられます。

おわりに

北沢浮遊選鉱場跡(新潟県)
北沢浮遊選鉱場(新潟)

今年の夏の放送は、ほぼ終わってしまいましたが
秋にも同様な放送があるかもしれません。

古い映画になりつつありますが、放送時はSNSなども盛り上がり
日本人に深く愛されているスタジオジブリの作品。

ジブリ映画の地上波放送を楽しんで、素敵な時間を過ごしましょう。

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