2025年手帳・キャンパスダイアリー2025(A5・グリーン)のレビュー

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キャンパスダイアリー2025 レビュー
この記事は約15分で読めます。

秋冬、来年の手帳をどうしようかと迷います。
今年、ノート型の手帳が目に飛び込んできました。

学生のころ、書店などにある手帳を使っていたものの、
デジタル時代になり使わなくなって久しい近年。
紙のよさを見直したほうがいいのかなと思う時もありました。

コクヨのキャンパスダイアリー2025の
A5・方眼罫のグリーン色
を買ったのでレビューします。

キャンパスダイアリーの特徴

キャンパスダイアリー2025年版
キャンパスダイアリー2025の一部

キャンパスダイアリーはキャンパスノートと同じ紙を使った手帳です。
「安心感のある書き心地」とされコクヨのオリジナル紙とされます。

上の他に「ソフトリングダイアリー」「Soofaダイアリー」
というデザイン性の高いものもあります。

ノート型は「Campus diaryベーシック」と呼ばれ、
白紙タイプと方眼タイプがあります。

今回は手帳の定番であるマンスリータイプですが、
ホリゾンタルレフト、バーチカルのタイプも用意されています。

価格は大きさや種類により税抜き420円~1500円で、
これは税込470円でした。

A5サイズの大きさは21×14.8cm、
厚みは0.5cmくらいでノートと同じです。

キャンパスダイアリーA5(サイズ)

これにした理由

キャンパスダイアリー2025(グリーン・A5)裏表紙
裏表紙

小さな手帳より書く所が多そうなのとデザインがいいからです。

手帳は今どきはダイソーなど100均で買う方が多いと思います。
キャンパスダイアリーは約5倍の値段ですが「毎年使ってます」という口コミもあり
それなりにファンがいるんだろうと思いました。

通販で買ったので、写真の通り端がこすれている感があり、
私は、使ううちにボロくなるので構わないのですが、

通販はどうしても配送で衝撃が加わるため、
気になる方は店舗で選んで買う方がいいかもしれません。


キャンパスダイアリー2025(A5)の中身

最初のページ(年間カレンダー)

キャンパスダイアリー・カレンダー部分

表紙を開くと、2025年のカレンダーがあります。
過去と少し先のカレンダーを確認したい時に便利です。

日付は2024年10月~2026年3月までです。

YEARLY SCHEDULE

キャンパスダイアリー・年間スケジュール

次に見開きで一年分のスケジュールを書く所があります。

国民の祝日のほか、六曜月の満ち欠けも記載されています。
上弦、下弦、満月、新月の日がわかるようになっています。

月に関しては天文系の手帳もありますが、
リズムを簡単に知れていいかもしれないですね。

スケジュール

キャンパスダイアリー2025(マンスリースケジュール部)

月間のスケジュール部分はこんな感じです。
A5サイズなので、書くスペースが大きいです。

今回のは方眼タイプで、一日分に8行×8行のマスがあり、
整然とマスにそって書きたい人に良いのではないかと思います。

左にメモ欄があり、月曜から始まるタイプで2024年12月始まりです。

スケジュール部分は2026年1月まであります。

方眼ノート

キャンパスダイアリー・方眼ノート部分

1月~12月のスケジュールの後、残り半分がノートです。

33ページあり、手のひらサイズの手帳にありがちな
もっと書くスペースがほしい悩みもなくなりそうです。

今回は方眼タイプなのでノート部にもマス目が入っています。

まとめ

今回は12月始まりですが、
新年の1月始まりバージョンもあるようです。

ただ表紙は、特に耐久性があるようには見えず、
書店の高い手帳、100均の手帳のほうが頑丈かもしれないです。

商品説明では1年間使える丈夫な表紙とうたっているので、
実際使ってみてどうなるか気になるところです。

気になる方は通販や書店、文具売り場などで見てみてはいかがでしょうか。
まだ本格的には使ってませんが、中の紙質が良いので使い心地は良さそうです。

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